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引直計算

自分で貸金業者に取引履歴を開示要求をおこない、きちんと開示して貰う事ができたら、利息制限法に基づいた利率なのか確認する為に、引直計算を行う必要があります。引直計算ときくと面倒に感じますが、インターネットで引直計算の専用ソフトをダウンロードしたり、過払い金の専門書に付属でソフトが付いている場合もあります。

これらを利用すれば簡単な入力で、パソコンが自動計算を行ってくれます。過払い金にも利息が発生し、過払い金の利息は5%とされる事が一般的です。貸金業者に過払い金を請求と利息の請求も行えば、和解で利息を免除して過払い金を全額支払ってもらうように交渉する事もできます。

借換えや再借入れがある場合、新たな貸付けをした時に、旧債務の残額はゼロとして新たに借入れを行い、未払いの元金や利息をから差し引いた差額が交付されます。再借入れは、一度借入金を完済してから、再び借入れを行う事ですが、これらも特に問題無く計算しましょう。

貸金業者によっては、取引履歴の開示請求に応じてくれず、引直計算ができないと言う事もあります。このような場合は、訴訟を行うしかありませんが、取引履歴を自分で再現して、推定計算を行う必要があります。

推定計算をする場合、貸金業者との契約書や領収書が残っていれば引直計算をすればいいだけですが、書類が手元にない場合は、記憶に基づいて引直計算をすることになります。

記憶に基づいて推定計算をする場合、それほど正確に算出する必要はなく、多少の返済金額のずれがあっても問題はありません。

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